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TOP>インフォメーション>[特設]第15回研修フォーラム |
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認定特定非営利活動法人災害福祉広域支援ネットワーク・サンダーバードが、研修・
啓発事業として実施している「研修フォーラム」のご案内をさせていただきます。
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今回は10周年記念フォーラム。災害時要援護者支援にかける想いを振り返る。
災害福祉広域支援ネットワーク・サンダーバードは、いざというときに迅速かつ適切に機能する災害時要援護者支援ネットワークとそれを支えるしくみを構築することを目的として、平成17年8月23日に発足しました。この度、ご案内させていただきます「研修フォーラム」は、設立当初より、研修・啓発事業として実施しています。
設立から10年となる今年のフォーラムは、10周年記念フォーラムとして実施します。10周年を待たず、昨年度他界いたしました二人の理事、小山剛と黒田裕子の災害時要援護者支援にかける想いを振り返ります。
災害から災害時要援護者を守るためには、さまざまな分野のお力と連携が不可欠です。是非この機会にご参加いただきますと共に、多くの方にお声かけいただきますよう、よろしくお願いいたします。
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日時・会場
- フォーラム
平成27年8月23日(日) 13時30分〜17時30分
[会場]福祉プラザさくら川(東京都港区新橋6丁目19番2号) map
- 交流意見交換会 同日 18時00分〜20時00分
[会場]芝パークホテル(東京都港区芝公園1丁目5番10号)map
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プログラム
- 代表挨拶:
友保 洋三(白鬚橋病院医師/元国立病院機構災害医療センター臨床研究部部長)
- ご祝辞:
久保 信保 氏(一般財団法人自治体衛星通信機構理事長/元消防庁長官)
- 報 告:「災害福祉広域支援ネットワーク・サンダーバードの10年間」
安井 あゆみ(災害福祉広域支援ネットワーク・サンダーバード事務局長)
- 講 演:「黒田裕子の目指したもの」
宇都 幸子 氏(元特定非営利活動法人阪神高齢者・障害者支援ネットワーク事務局長)
- シンポジウム:「小山剛の目指したもの 〜」
○制度と災害時要援護者支援(仮題)
古都 賢一 氏(独立行政法人国立病院機構副理事長)
○新潟県中越地震と災害時要援護者支援
吉井 靖子 (高齢者総合ケアセンターこぶし園園長)
○東日本大震災と災害時要援護者支援
野田毅(社会福祉法人東北福祉会法人本部次長)
○災害時要援護者支援とNPO(コーディネーター)
災害福祉広域支援ネットワーク・サンダーバード
- 宣 言(副代表挨拶):「黒田裕子の目指したもの」
湖山 泰成(湖山医療福祉グループ 代表)
原口 義座(京葉病院外科医師,元国立病院機構災害医療センター臨床研究部)
高橋 洋 (石神井保健相談所)
林 克英 (医療法人凰林会・医療法人それいゆ会 理事長)
※ 本プログラムには若干の変更がある場合があります。ご了承ください。本プログラムの「要援護者」は「要配慮者」「要支援者」と同義で使用しています。
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お申し込み
●定 員 100名(定員になり次第締め切らせていただきます)
●参加費 5,000円(会員4,000円)/交流意見交換会 参加者は別途7,000円程度(実費)
※ キャンセルは1週間前までにお願いします。その後は参加費をご負担いただきます。
●申込方法 参加申込書にご記入の上、メールもしくはファックスでお申し込みください。
※ お申込みを確認次第、参加票をお送りさせていただきます。参加票が届かない場合は、通信のトラブル等も考えられますので、お手数ですが企画室までご連絡をお願いいたします。
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